エポスカードについて解説

今回は長年愛されているエポスカードについて説明させていただきます。エポスカードはキャッシングとしても利用されている方がいますが、審査難易度について気になる方は見てください。

エポスカードの機能

エポスカードはクレジットカードです。デパートのマルイが発行会社でもあるのでお買い物の際進められて作った方も多いのではないでしょうか。

エポスカードのスペック

エポスカードを説明

エポスカードにも様々な種類がありますが、通常カードの基本スペックは下記のようになります。

年会費無料
還元率0.5~
国際ブランドVISA
付帯サービスETC,ショッピング保険,海外旅行
電子マネーApple,Google,PayPay,d払い,楽天,suica

エポスカードは即日発行

まず特徴として即日発行できる数少ないクレジットカードの部分があります。エポスカードはマルイに受取カウンターがありますので、ネットから申し込み審査に通過したら直接取りに行くことができます。

デジタルカードもある

またエポススマホカードというデジタルカードもあります。これはスマホでお申し込み審査に通過するとアプリにデジタルカードが発行されますのですぐに利用できるようになります。

エポススマホカードの利用方法

使い方はネットショッピングの場合はデジタルカードのカード情報を入力して利用できます。
また店舗でもApplePay,GooglePayを設定すれば利用できるようになります。
ただし利用店舗が対応していない場合は、1週間後リアルカードが届きますのでそれからはVisa加盟店でも利用できるようになります。

キャッシング機能はすぐに利用できない

またキャッシング機能もリアルカードが届かないと、ATMでキャッシングできないので利用できません。

優待サービスが多い

またエポスカードは優待サービスが多い部分があります。
『マルコとマルオの7日間』というマルイのイベントでは10%オフで商品を購入することができます。他にも提携するお店では特典や割引されたりします。

ゴールドカードについて

エポスゴールドを説明

一方エポスカードのデメリットは他社と比較すると還元率が0.5%と低い部分があります。そんな物足りない時にゴールドカードを選ぶと還元率がアップします。
例えば選べるポイントアップショップと言って3つまでお気に入りのお店を登録すると3倍になったり、年間ボーナスポイント(50万円で2500ポイント・100万円で10000ポイント)があったりします。
またマルイ、マルイウェブチャンネル・モディでは常時1%になります。

年会費無料も可能

通常エポスゴールドでは年会費5000円が掛かります。
しかしゴールドカードの招待が来て変更すると無料です。招待が来るかはアプリ内で確認できるので便利です。
また年間50万円以上利用すると翌年から永久無料になったりします。

エポスカードの審査難易度

エポスカードキャッシングの審査や利用法

エポスカードの審査は株式会社丸井と株式会社エポスカードが行っております。
そして丸井が携わっている通り、様々な方が利用される業種、クレジットカードでは流通系に分類されますので、比較的甘いと言われております。この為主婦や学生など幅広く持つことが可能です。
しかし5ch等では勤続年数少ないと通過できない人もいるようですのでご注意ください。

キャッシング枠は別物

また本題であるキャッシング機能については融資ですので、総量規制の対象となります。この為、専業主婦の方はご利用できませんし、収入の無い方も同様です。
また20歳未満の方も、エポスカードでは禁止されております。もちろん金融ブラックの方も不可ですので、お困りの方は当社ソフト闇金スターズへご相談ください。

キャッシング枠はどのくらいか

またキャッシング枠の限度額は50万円です。
ただしリボ払い専用のプランニングコースにすれば最大99万円まで可能となっております。金利はどちらも年利18%ですが、プランニングコースでは返済期間が長くなる恐れがありますので、利息が高くなる場合があります。公式サイトでは返済シミュレーション機能がありますのでご確認の上お申し込みすると良いでしょう。

キャッシングのお申し込み方法

キャッシング機能はエポスカードのお申し込みの際でも、後からでも付けることが可能です。
ただし最大1週間ほど審査にかかる場合があるようですのでご注意ください。審査が不安な方は最初はキャッシング機能内を選ぶとエポスカードは作りやすくなりますので、実績を積んでからキャッシングを申し込む方法も良いでしょう。