返済に間に合わない場合の対処方法を解説

消費者金融を利用していると、急な出費や給料日のずれなどで「今月だけ返済日までにお金を用意できない」ということがあります。このような場合、消費者金融によっては、事前に手続きをすることで今月の返済予定日を延ばしたり、返済について相談したりできます。

ただし、返済予定日を延ばしてもらっても、契約上の返済期日そのものが変更されるとは限りません。

消費者金融の返済日は延ばしてもらえる?

消費者金融には、返済日に間に合わないことが事前に分かった場合、返済予定日の変更や相談に対応しているところがあります。

例えばアイフルでは、アプリまたはWEB会員サービスから今月の返済日を延ばす手続きができます。SMBCモビットでも、アプリやMyモビから返済可能日・支払予定日を登録できます。レイクも会員ページから返済予定日を登録でき、アコムでは返済期日に間に合わない場合に返済日の変更を含めた相談を受け付けています。

そのため、返済できないと分かった時点で、そのまま返済日を迎えず、まず利用中の消費者金融の会員ページやアプリを確認してください。

今月だけ延ばすのと毎月の返済日変更は違う

返済日については、「今月だけ返済を延ばすこと」と「毎月の返済日そのものを変更すること」は別のものです。

例えば毎月25日が返済日で、今月だけ30日にならないと返済できない場合は、今回の返済予定日について相談することになります。

一方、給料日が変わり、これから毎月25日の返済を月末に変更したい場合は、約定返済日そのものを変更する手続きが必要です。アイフルやSMBCモビットでも、この二つは別の手続きとして案内されています。

大手消費者金融の対応

大手消費者金融では、返済日に間に合わない場合に次のような対応があります。

消費者金融 主な対応
アコム 返済日の変更を含めてチャット・電話で相談可能
アイフル アプリ・WEB会員サービスから今月の返済日の延期が可能
SMBCモビット アプリ・Myモビから返済可能日・支払予定日を登録可能
レイク 会員ページから返済予定日を登録可能

ただし、利用状況によっては、希望した日まで必ず待ってもらえるとは限りません。

返済日に間に合わない場合の手続き

返済日にお金を用意できないと分かっている場合は、返済日を過ぎるまで待たず、事前に手続きをしてください。返済日を過ぎても連絡も返済もせずに放置すると、督促などにつながります。

返済できないと分かった時点で連絡する

基本的な流れは次のとおりです。

  1. アプリや会員ページで返済予定日の変更ができるか確認する
  2. WEB上で変更できなければ消費者金融へ連絡する
  3. いつまでに返済できるのかを伝える
  4. 伝えた返済予定日までに返済する

例えばレイクでは、会員ページから返済予定日を登録できますが、利用状況によって登録できない場合は電話で相談するよう案内しています。アコムでも、返済期日に間に合わない場合はチャットや電話で相談できます。

相談するときは、「いつ返済できるか分からない」と伝えるよりも、給料日などをもとに「○日なら返済できます」と具体的に伝えたほうが相談しやすくなります。

返済日を延ばすときの注意点

返済予定日を変更できても、通常どおり返済した場合とまったく同じ扱いになるとは限りません。

返済期日を過ぎると遅延損害金が発生することがある

返済予定日を登録しても、契約上の返済期日そのものが変更されるとは限りません。元の返済期日を過ぎると、実際に返済するまでの日数に応じて遅延損害金が発生することがあります。

例えばアイフルやSMBCモビットでは、返済期日を過ぎた場合の遅延損害金を年20.0%としています。そのため、「返済予定日の登録=返済期日を無料で延長してもらえる」という意味ではありません。返済できるようになったら、できるだけ早く返済したほうが負担を抑えられます。

口座振替はそのまま実行される場合がある

口座振替で返済している場合、返済予定日を変更しても、予定されていた口座振替まで停止するとは限りません。

例えばSMBCモビットでは、支払予定日を登録しても、約定日の口座に請求額以上の残高があれば引き落としが行われます。アイフルでも、口座振替の請求がすでに確定している場合は、返済日の延期手続きをしても引き落とされることがあります。そのため、返済日を延ばすときは、返済予定日だけでなく口座振替がどうなるかも確認しておきましょう。

毎月の返済が難しい場合は延期だけでは解決しない

今月だけ急な出費があり、次の給料日には返済できるのであれば、返済予定日の変更で対応できる可能性があります。

しかし、失業や収入の減少などで翌月以降も返済の見込みが立たない場合は、返済日を数日延ばしても解決しません。消費者金融によっては、今後の返済計画について相談できる場合もあります。
例えば、毎月の返済自体が難しくなっている場合は、返済額を一時的に減らしたり、返済日を調整したりできる場合もあるため、早めに利用している消費者金融へ相談してください。
ただし、何カ月も待ってくれるわけではなく、大体10日から1か月です。その為、返済額が用意できない時は当社ソフト闇金もご検討ください。

まとめ

消費者金融には、今月の返済日に間に合わない場合でも、返済予定日の変更や返済についての相談に対応しているところがあります。

ただし、今月の返済予定日を延ばすことと、毎月の約定返済日そのものを変更することは別です。

また、返済予定日を変更しても、元の返済期日を過ぎれば遅延損害金が発生する場合があります。返済できないと分かったらそのままにせず、できるだけ早く会員ページを確認するか、利用中の消費者金融へ相談しましょう。