ペイトナーファクタリングを解説

今回はユーチューブのCMなどで見かけるペイトナーについてどのような金融サービスを行っているのか説明させていただきます。

ペイトナーのサービスについて

ペイトナーはファクタリングサービスを行う会社です。『ファクタリングサービス』とは以前説明させていただきましたが、売掛金を現金化する会社です。
またペイトナー請求書というサービスを行っています。これは請求書を代わりに管理して振込まで行うサービスです。小規模の会社で社長が振込業務を行っているケースなどでは手間やミスを省くことができるサービスとなっております。
そしてファクタリングの方のサービスはペイトナーファクトリングとなっております。2社間ファクタリングですので取引先に知られることなく利用できます。

ペイトナーファクタリングの特徴

そして特徴としてはフリーランスや個人事業主向けのサービスを行っている部分です。ファクタリングは基本的に法人向けの会社が多くなっておりますが、ペイトナーなら対応可能です。

AI審査で速い

またAIでの審査を行っておりますので最短10分で入金が可能です。

書類が少ない

ペイトナーファクタリングでは身分証と請求書だけで申し込みできます。

手数料が少ない

手数料は10%と少額債権のファクタリングよりも少なくなっています。
また初回は8%サービスがあります。

面談や電話対応も無し

またAI審査と完全WEB対応の為、煩わしいと思う面談や電話のヒアリングもありません。

全額現金化しなくてよい

またペイトナーファクタリングでは一部買取にも対応しております。この為手数料を抑えることができます。

利用手順

ペイトナーファクタリングで現金化する方法

ステップ1.会員登録

会員登録は公式サイトからアクセスしてメールアドレスとパスワードを入力します。

ステップ2.申込

ペイトナーの営業時間は平日10時から19時となっておりますので、当日現金化したい方はこの時間を目安に余裕も持ってお申し込みください。

請求書をアップロード

次に請求書をアップロードします。
また顔写真付きの身分証明書、通帳の入金履歴が分かる画像もアップロードします。

対応する請求書

注意点として対応する請求書はすでに請求して、支払い期限が申請から70日以内です。

請求書の内容を入力

次に請求書の内容を入力します。必要事項を入力するフォームがありますので下記内容を入力して申請します。

  • 取引先名
  • 取引先住所
  • 取引先電話番号
  • 請求金額
  • 請求日
  • 支払期日

ここで不備があると審査に落ちる場合が多いので気を付けてください。

入金口座を入力

銀行口座を入力します。

そしてSMS認証を行えば完了します。

ステップ3.審査後振込

審査に通過すれば入金されます。

ステップ4.支払い

取引先から入金があったらすぐにペイトナーに返済します。返済期日は2~3日です。遅れてしまうと取引先にも連絡がいくので送れないでください。

ペイトナーファクタリングのデメリット

デメリットを解説

審査に落ちやすい

ペイトナーはAI審査の為落ちる場合が多いです。前述したように入力に不備があったら落ちやすくなりますし、取引先の経営がうまくいっていなかったり、ペーパーカンパニーのような怪しい会社でも落ちやすいです。

申し込みできない取引先もある

また下記の様に申し込み基準外の取引先があります。

  • アフィリエイトによる取引
  • フードデリバリー
  • クラウドサービス
  • 公共料金

電話対応もない

また電話対応もしていないので、落ちた現金や相談を詳しく聞くことができません。

少額しか利用できない

ペイトナーファクタリングは最大100万円です。
しかも初回は25万円迄ですので、希望した現金調達ができないデメリットがあります。

個人利用はできない

ペイトナーファクタリングは事業者向けですので、サラリーマンの方は利用できません。
この為小口やサラリーローンは利用できませんので、そんな時はどなたでも利用できるソフト闇金スターズに相談ください。